令和2年6月8日(月)晴れ
お疲れさまです。塗替銀次の門岡一志です。
北九州市小倉北区足立のSさま邸です。
今日は養生をおこないました。
窓など汚してはいけない部分をビニールで覆っています。
塗装が終われば剥がしてしまう養生ですが、ひとつひとつ丁寧に養生ビニールを貼っています。
養生をいい加減にする職人さんは、やはりペンキの塗り方もいい加減になってしまいます。
皆さんも塗装業者選びの一つとして、足場が建っているところを見比べてみて下さい。
養生がキレイで整理整頓されている現場は、仕事も丁寧で良い職人さんがいる可能性が高いです。
最後に、新型コロナウイルス対策として塗替銀次が実施していることをご紹介させて頂きます。
まず、工事中はお客さまは家の中、職人は外で作業をしていますのでお家の中に入ることは一切ありません。
トイレなども公衆トイレ等を使用します。
これは、コロナウイルス以前から実施しています。
そして、直接お客様と職人が接することも極力避けるようにしています。
接する機会といえば、朝の挨拶と帰りの挨拶の時くらいです。
インターホンを押す時も、上の写真にある小分けした消毒液を使用してから押しますし、工事の内容などはホワイトボードの伝言板を使ってお知らせするようにしています。
職人も平均2名で決まったメンバーで作業をします。
もちろんマスクを着けて、作業中も基本的に2m以上は離れて作業をしています。
我々自身もコロナウイルスに感染しないよう日々の生活にも細心の注意を払っています。
この様な対策を取りながら、日々塗装工事をさせて頂いております。
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