小倉北区下富野 太田様邸
2006年11月塗替え完了
このお宅は、ALCパネル(発泡コンクリート)の二世帯住宅でした。
一見ほとんど傷みはないように見えましたが、よく見るとシリコンの目地割れや塗装の劣化が進行していました。
ALCパネルは、塗装の防水効果が切れて水分を吸収しはじめると、壁内の鉄筋が錆びて膨張し、「爆裂」という現象(壁が剥れ落ちる現象)が起こりうるので早めの塗替えをおこないました。
色合いも少し濃い目にして、高級感のある家に生まれ変わりました。
外壁・屋根の塗替えの専門家『塗替銀次』
お問い合わせはお気軽に!