令和2年4月25日(土)晴れ
お疲れさまです。塗替銀次の門岡一志です。
北九州市門司区上馬寄のTさま邸です。
今日は、付帯部分の下地調整です。
写真は、小庇板金のケレンをしているところです。
ケレンというのは、サンドペーパーやマジックロンという研磨材を使って、サビや浮いた旧塗膜などを除去する工程です。
ケレンをすることで、塗装後の仕上がりがキレイになり、塗膜も長持ちします。
下地調整はとても重要な作業です。
そして、木部には専用の下塗り材を塗装します。
そのまま上塗りをされる業者さんもおられますが、専用の下塗りを塗装するだけで、これまた仕上がりと長持ちが全然違ってきます。
こういった手間のかかる作業は、塗装工事完了後には一見分からない部分ですが、こだわって丁寧にするようにしています。
こちらは、北九州市小倉南区企救丘のYさま邸です。
今日は、屋根塗装の下塗り~中塗りをおこないました。
こちらの瓦は、ユーロベストというプレスセメント瓦になります。
ヨーロピアン調の強度の高い瓦です。
今回は、水谷ペイントの水系シリコンを塗りました。
バイエルンブラウンの濃い茶色がとてもオシャレです。
今日は、その他にも外壁塗装の下塗り~中塗りまで工程が進みました。
それではまた次回!
コロナに負けるな!
いつもありがとうございます。
外壁・屋根の塗替えの専門家『塗替銀次』
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