令和2年5月4日(月)雨のち晴れ
お疲れさまです。塗替銀次の門岡一志です。
北九州市門司区上馬寄のTさま邸です。
今日は、足場の解体をおこないました。
ようやく足場も取れてスッキリします。
消えかかっていた表札の字も黒で塗りました。
こういった細かな心遣いがお客様には喜ばれます。
これは、施工前の写真です。
モルタルの外壁は、塗装が劣化して色褪せていました。
ひび割れも多数あり、下地の木部に雨水が侵入しているところでした。
施工後です。
外壁塗装の下塗りには、ひび割れに強い微弾性の水性ソフトサーフSGを厚付けして塗装しました。
上塗りは水性セラミシリコンです。
色は、以前のグレーから温かみのあるアイボリーに変えて、その他の部分を濃いブラウンでメリハリを付けました。
雨樋は、築40年ということもあり劣化していたので、取り換えました。
そんな訳で、外壁塗装完了です。
新築!とまでは言いませんが、それに近い大満足の仕上がりになりました。
最後に、新型コロナウイルス対策として塗替銀次が実施していることをご紹介させて頂きます。
まず、工事中はお客さまは家の中、職人は外で作業をしていますのでお家の中に入ることは一切ありません。
トイレなども公衆トイレ等を使用します。
これは、コロナウイルス以前から実施しています。
そして、直接お客様と職人が接することも極力避けるようにしています。
接する機会といえば、朝の挨拶と帰りの挨拶の時くらいです。
インターホンを押す時も、上の写真にある小分けした消毒液を使用してから押しますし、工事の内容などはホワイトボードの伝言板を使ってお知らせするようにしています。
職人も平均2名で決まったメンバーで作業をします。
もちろんマスクを着けて、作業中も基本的に2m以上は離れて作業をしています。
我々自身もコロナウイルスに感染しないよう日々の生活にも細心の注意を払っています。
この様な対策を取りながら、日々塗装工事をさせて頂いております。
一日でも早く、この新型コロナウイルスが終息することを願っております。
いつもありがとうございます。
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