令和2年5月14日(木)晴れ
お疲れさまです。塗替銀次の門岡一志です。
北九州市小倉南区下曽根のTさま邸です。
今日は昨日に引き続きシーリング打ちをおこないました。
途中で空気が入らないように均一に充填しています。
シーリングを充填したあとは、ヘラで押さえます。
押さえる時も、上からと下からの2方向で押さえます。
そうすることで、しっかりと密着して仕上がります。
シーリングは外壁塗装をするうえでも特に重要な作業ですので、熟練の職人が施工しています。
最後に、新型コロナウイルス対策として塗替銀次が実施していることをご紹介させて頂きます。
まず、工事中はお客さまは家の中、職人は外で作業をしていますのでお家の中に入ることは一切ありません。
トイレなども公衆トイレ等を使用します。
これは、コロナウイルス以前から実施しています。
そして、直接お客様と職人が接することも極力避けるようにしています。
接する機会といえば、朝の挨拶と帰りの挨拶の時くらいです。
インターホンを押す時も、上の写真にある小分けした消毒液を使用してから押しますし、工事の内容などはホワイトボードの伝言板を使ってお知らせするようにしています。
職人も平均2名で決まったメンバーで作業をします。
もちろんマスクを着けて、作業中も基本的に2m以上は離れて作業をしています。
我々自身もコロナウイルスに感染しないよう日々の生活にも細心の注意を払っています。
この様な対策を取りながら、日々塗装工事をさせて頂いております。
一日でも早く、この新型コロナウイルスが終息することを願っております。
いつもありがとうございます。
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