令和2年5月22日(金)晴れ
お疲れさまです。 塗替銀次の門岡一志です。
北九州市小倉南区下曽根のTさま邸です。
今日は、外壁塗装の上塗りをして、雨樋などの付帯部分の下塗りをおこないました。
写真は、雨樋の下塗りのあと、お客様に雨樋の色を見て頂くのに色を付けているところです。
屋根や外壁など面積の多い箇所ではできませんが、雨樋やその他の細かい部分の色は多少現場にて色を調整できます。
ですから、外壁などベースの色を塗ったあと、雨樋などの付帯部分の色を現場で実際にお客様に見て頂きながら『もっと濃く』とか『もっと薄く』とか『もっと赤く』など色の調整をさせていただいております。
最後に、新型コロナウイルス対策として塗替銀次が実施していることをご紹介させて頂きます。
まず、工事中はお客さまは家の中、職人は外で作業をしていますのでお家の中に入ることは一切ありません。
トイレなども公衆トイレ等を使用します。
これは、コロナウイルス以前から実施しています。
そして、直接お客様と職人が接することも極力避けるようにしています。
接する機会といえば、朝の挨拶と帰りの挨拶の時くらいです。
インターホンを押す時も、上の写真にある小分けした消毒液を使用してから押しますし、工事の内容などはホワイトボードの伝言板を使ってお知らせするようにしています。
職人も平均2名で決まったメンバーで作業をします。
もちろんマスクを着けて、作業中も基本的に2m以上は離れて作業をしています。
我々自身もコロナウイルスに感染しないよう日々の生活にも細心の注意を払っています。
この様な対策を取りながら、日々塗装工事をさせて頂いております。
一日でも早く、この新型コロナウイルスが終息することを願っております。
いつもありがとうございます。
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